思い出のお着物で作る手曳き真綿布団

たんすの奥に眠っている、思い出のお着物（絹生地）で、国産繭から手曳した真綿のお布団をおつくり致します。入金真綿は国産繭ならでは上質な真綿で、保温性・放湿性に優れ、冬暖かく、夏蒸れにくいのが特徴です。
ｻｲｽﾞ150×210㎝・素材　表生地：お預かりしたお着物、裏生地：国産絹、詰物：真綿
＊傷みがひどいもの、薄手の生地、道行、羽織はお預かりできません

思い出のお着物を再利用して作られた手曳き真綿布団。一つ一つの布団は丁寧に手作業で綿を詰め、縫い合わせられています。昔ながらの手法を守りつつ、美しい柄と緻密な縫製で、お着物の思い出を長く大切に保つことができます。

お着物はそれぞれにストーリーがあります。大切な人の結婚式や卒業式、お祭りの思い出など、一枚の布地にはたくさんの思い出が詰まっています。手曳き真綿布団は、そんな思い出のお着物を再び身近に感じられるアイテムとして生まれました。

どんな風にこの手曳き真綿布団を使いたいですか？お着物を纏ったお婆ちゃんの姿を思い浮かべたり、大切な方の幸せそうな笑顔を思い浮かべたり、心に想いを馳せることができるアイテムです。そのぬくもりと安らぎは、日常のリラックスタイムや、お客様をお迎えする際にも心地よさを演出します。

※お着物をお預かりする際は、お手続き方法をご確認ください。お着物の形状や柄によって、実物と異なる場合がございます。